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信号のない島、手つかずの自然が生きるハワイ・モロカイ島を散策する

2021年7月16日
研谷美月 (アメリカ)

本当に小さく、何もない!

ALOHA!アメリカ、ハワイ州に今月で在住6年目に突入します、Mitsukiです。

先日友人から「この島行ったことある?」と突然その島に関して書かれた記事とともに連絡が来ました。

「どの島だろう?」友人が送ってくれた島の情報を見て「モロカイ島」だと気が付きました。

今回の記事を書くにあたって私も下調べをして、ハワイ諸島は19の島および環礁から成り立っていることを知りました。

その中で私は現在オアフ島に住んでいますが、モロカイ島、ハワイ島、カウアイ島、マウイ島、そして今回の記事の主役であるモロカイ島に足を運んだことがあります。

無人島も数多くあり、写真の三日月の形をした島はモロキニ島と呼ばれています。

この島への上陸は禁止されていますが、シュノーケルスポットもあるため船で向かう人もいます。私は上空から眺めました。

三日月の形をした島はモロキニ島

モロカイ島に最初に着いた時の印象は、「空港が本当に小さく、何もない!」でした。

モロカイ島の大きさは全長61km、幅が一番大きいところでも16km。

モロカイ島の特徴はいくつもありますが、車を走らせて気が付くことは「信号がない」こと。交差点では譲り合いの精神で通りますが、そもそも交通量も少ないため、あまり車とも出会いません。

まず訪れたのは、ハワイ諸島の中でも最も大きい白い砂でできたビーチの一つだと言われるパポハクビーチ。どこまでも続くビーチにまるで砂漠にいるような感覚も覚えます。

 

モロカイ島の悲しい歴史カラウパパ

写真は展望スポットから撮ったもの

モロカイ島には歴史的に悲しい場所も存在します。その場所はカラウパパと呼ばれ、かつてハンセン病に罹った人たちを隔離に使用した場所でもあります。

カラウパパを訪れるためにはロバやハイキングなど自分の足を使って行く道、もしくは海からの経路しかなく隔離をするためには最適な場所だったことが理由に挙げられています。

ハンセン病を患った方への対応はひどく、海に投げ込まれて自力でカラウパパにたどり着くしかなかったり、食料なども海に投げ込まれ海流によってたどり着くののを待つしかなかったそうです。

その後様々な牧師さんなどがカラウパパに移り住み、ハンセン病を患った方達のケアにあたったそうです。

現在も人が住んでおり、訪れるためには住人から招待を受けるか認可されているツアーを利用する必要があります。

私が居住するオアフ島は開発が進み、特にワイキキやアラモアナといった都会が存在しますが、他の島は手つかずの自然がそのまま残されている場所も多く、島によって違った雰囲気を楽しむことができます。

Written by 研谷美月(アメリカ)

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