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オフィスとスーパーマーケットで働いてみて、驚いたオージー達の仕事観

2021年6月12日
ピーパット愛美 (オーストラリア)

オージータイムな時間感覚は職場によって全然違う

皆さん、こんにちは!気ままにOZ Life担当、オーストラリア・メルボルン在住のピーパット愛美です。

以前の記事を読んでくれた方はご存知の通り、就活に勤しんでやっと手にしたフルタイムでしたが、フルタイムで働くライフスタイルが合わずにすぐに辞めてしまいました。。

今は近所のオーガニックスーパーで働いています!今の職場は大好きな食べ物に囲まれて、健康志向なお客さんと情報交換したりして過ごし、私にとって天国のような職場です。

という事で、今回はオフィスとスーパーマーケットという全く異なる職種をこの数ヶ月のうちに経験した私が驚いた、オージー達の仕事観についてお話しします。

オージーは時間にルーズだという事で有名です。結構面白いのが、職場によってもその感覚は全然違うという事です。

オフィスで働いていたときは、皆さん時間通りに出社していました。毎朝オーストラリア各地にある支社の従業員、社長を含めた全体の朝礼があるため、皆さんしっかりと時間を守っていました。

しかし、今働くスーパーではかなりの割合で時間通りの出勤はありません。シフトの開始時間5分遅刻は当たり前、15分〜30分の遅刻は遅刻とは言いません。

そして、私が一番驚いたのはお店の閉店時間5分前から入店を断り始める事です。帰る時間はきっちり守るのがこのお店の文化です(笑)。

 

オーストラリアの接客はおしゃべり?!

日本で働いていたときは、敬語があるので上下関係がはっきりしていました。

こちらでは敬語はないので、会話はかなりカジュアルです。でも、ある程度日本と同様に上司次第で仕事の進め方が変わったり、忖度もあります。

オーストラリアは、意外にも本音と建前を大切にする文化があり、ビジネスでは顕著。ズバズバ意見を言うかと思えば、傷つけない遠回しな言い方をする人が多い。無礼な人は結構イヤがられます。

日本での接客といえば「いらっしゃいませー」とお辞儀とともに挨拶し、丁寧なテキパキとした仕事ぶりが評価されますね。

オーストラリアでの接客は、フレンドリーさとお客さんとどれだけ仲良くなれるかが評価対象です。

普通にレジをするのではなく、プラスアルファーで「今日はいい天気だけど、この後どこかに行きますか?」とか、「そのアクセサリー素敵ですね!」とか、一歩踏み込むことがポイントです!

このお客さんとのSmall Talkは仕事先での私の楽しみでもあります。

 

ローカル!ローカル!ローカル!

日本は、輸入大国なので国産は高級品。産地なんて気にしない人も多いですよね。

しかし、ここオーストラリアでは食品はほぼ国産。輸入品は質が悪いという意見が多いです。

特に私の働くショップは地産地消を推奨しているので、お客さんもりんごからお煎餅まで、オーストラリア産にとことんこだわります。

その中でも驚きは、Victoria州内で作られた物しか買いません!と言う人までいること。地元愛と食へのこだわりが強いオージー、特にメルボルニアンです。

いかがでしたか?オーストラリアは、Mate文化といって、仲間を大事にするカルチャーがあり、横のつながりを大事にします。その辺は日本人と感覚が似ています。

しかしながら、大らかでのんびりしているところは、オーストラリア特有で、とても好きなところです。ここで働き始めて、世界が広がり、沢山の人と毎日出会えることがありがたいです。

コロナ渦でなかなか外出できない日々が続きストレスもありますが、1日の中で楽しかったことや嬉しかったことを数えて、夫と娘とシェアすることで小さな幸せを見つけています。皆さんもやってみてください!前向きになれますよ!

では、また来月お会いしましょう!Have a G’day!

Written by ピーパット愛美(オーストラリア)

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