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オーストラリアで国際結婚、義理両親や家族と同居して気付いたこと

2020年12月11日
ピーパット愛美 (オーストラリア)

義理の家族とうまくいく黄金ルールとは?

こんにちは!気ままにOZ Life担当、オーストラリア・メルボルン在住のピーパット愛美です。

国際結婚をされている皆さん、義理の家族との仲はいかがですか?

私は結構仲がいいと思っています。一緒に買い物に出かけたり、お互いに思ったことを本音で話すことができる仲です。

というのも、ついこないだ引っ越しするまで、1年半の同居生活があったからかもしれません。

実はここまで仲良くなれるまでは、山あり谷ありでした。

マレーシア出身の義母、タイ出身の義父、そして、義祖母、義弟まで、大家族との同居生活の中で、同居家族とうまくいく黄金ルール二つを見つけました。

大家族で同居していた時に心がけていたことや難しかった事、やっておけばよかったことなどをお話ししたいと思います。

私の見つけた黄金ルールの一つ目は、挨拶や感謝を伝えること。

一緒に生活していると、家族感が出すぎてリラックスしてしまうのですが、朝起きたら「おはようございます」、なにかしてもらったら「ありがとうございます」と感謝をしっかり伝えることを心がけていました。

義理両親の家族や友人が遊びにきたら、義理両親を建てるのもお忘れなく!

そして二つ目は、自分の意見をきちんと伝えることです。

一緒に生活していると、色々思うことがあります。洗濯物を一緒にしないで欲しいとか、食べ物が好きじゃないとか。

こんなこと伝えるのは失礼かな。。と最初は思っていましたが、日本人同士のように「空気を読む」という文化はありませんので、イヤなことをはっきり伝えるまで、嫌いな物が夕食に出され続けます。

義理両親は思ったことをはっきり伝えてきます。「君の掃除の仕方は好きではない」など、結構ズバッと言います。そして、私にもはっきり意見を述べることが求められていました。

義理両親の考えでは、意見を言い合うことは相互理解の第一歩とのこと。確かに相手の大事にする価値観は、言い合いになった時に気づくこともあります。

みんなに可愛がられる娘は家族のアイドル

 

コロナのロックダウンで家族分断の危機!?

最初は意見するのが苦手だった私も、この同居生活でかなり鍛えられました。

お互い違う国で、違う文化や宗教で育った家族との生活は、やはり楽なことではありません。お互いの距離感とか、どこまでの情報を共有するとか、難しいところがありました。

また、コロナのロックダウンで、家族が家にこもらなければならない時はかなり大変でした。

特殊な状況でしたのでストレスもあり、かなりギスギスしていました。それぞれのスペースや独自のルールがあったので、対立してしまいました。

ひとつの家で、5人以上の大人が暮らすことはとても難しいと思います。

結婚して一生を共にすると誓った夫とも、お互い試行錯誤しながら関係を維持しているのに、そこに他の人が加わるとゴチャゴチャしてきます。

私の持論ですが、どんな人間関係でも、ある程度の距離感を保っている方が長く円満に続くと思います。

なので、実は同居はオススメしません。選択肢があるなら、実家の近くに住むというのが一番いいと思います。

同居によって義理家族との仲はかなり深まりましたが、やっぱりお互いの生活観をすり合わせるのは大変です。国際的な家族との生活は、世界を縮小した中に住んでいるようでした。

その中で学んだことは、お互いに心の余裕がない時には、相手を思いやる気持ちもなくなってしまうということです。そんな時に争い事が起こるのだと気が付きました。

心の余裕を持って、優しい気持ちでいられたなら、世界も平和になるんだろうと思います。

Written by ピーパット愛美(オーストラリア)

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