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【フランス人が教えるマル秘レシピ】フランススイーツ「カヌレ」「ラングドシャ」

2020年9月23日
mikineko

日本人の口にも合う、甘さ控えめフランススイーツのレシピ

ワクワクを旅するフランス在住イラストレーターmikineko です。前回に引き続き、料理が得意なフランス人夫のレシピをお届けします!

今日はフランスの伝統菓子を二つ紹介します。

フランスのお菓子は日本人には甘過ぎるかな?と感じる事が多いのですが、日本人の私に合わせて甘さ控えめにしてもらっています。紅茶やコーヒーのお供に。ぜひ、お試しあれ!

 

フランスの伝統菓子!カヌレ

皆さんはカヌレをご存知ですか?ボルドー地方の伝統的な焼き菓子です。

カヌレはフランス語で「溝の付いた」という意味なんですが、その名の通り溝の付いた鐘のような形をしています。外側カリッ、中身はもっちり食感がものすごく美味しいです!

普通はカヌレ専用の型を使って焼くのですが、お手持ちの焼き菓子の型でも大丈夫ですよ。

【材料:カヌレの型16個分】

・牛乳 500ml
・卵(全卵) 2つ
・卵黄 2つ
・白砂糖 250g
・塩 ひとつまみ
・バニラエッセンス 適量(香り付け程度)
・小麦粉 100g
・バター 50g
・ラム酒 大さじ1

*かき混ぜる時はブレンダーなどの機械を使わないこと

【作り方】

①小さな鍋などに、牛乳、バニラエッセンス、バターを入れて沸騰しないように温めます。その間に、ボウルに小麦粉、砂糖、卵(全卵と卵黄一緒に)を入れて泡立て器で混ぜます。たくさん混ぜなくて大丈夫です。

②熱々の牛乳を①のボウルの中に入れて同じように混ぜます。クレープのペイストのようになります。

③そのまま1時間ほど常温で休ませます。

④休ませたらラム酒を入れてもう一度混ぜます。

⑤オーブンを270度に温めます。

⑥その間にシリコンなどの型(大きすぎると生焼けになるのでマフィンぐらいが限界だと思います)に生地を3分の2程度まで流し込みます。シリコンの場合はバターを型に塗る必要はありません。

⑦ここからがカヌレのポイントです!

焼き方がとても重要なカヌレ、外はカリカリ中がモッチリに作るためには、まず270度に温めたオーブンで10分間焼きます。

10分間焼いたら、温度を180度に下げて、そのまま1時間焼きます。最初に高熱で焼いてから低温でじっくり焼くのがカヌレのカリカリモッチリの秘密です。

⑧焼き上がったらオーブンから出してしばらく冷ました後、型から外します。

これで出来上がり。コーヒーやミルクと一緒に召し上がれ!

 

日本でもおなじみパリッとお手軽ラングドシャ

ラングドシャは、日本でもかなり知れ渡っているお馴染みのお菓子です。

表面がザラザラしていて、平べったい形が猫の舌に似ているので、フランス語で「猫の舌(langue de chat)」と呼ばれています。

私が初めてフランスでラングドシャを食べた時、食感が全然違うことに驚きました。

日本のラングドシャはサクサク軽いのですが、フランスのお菓子屋さんの本格的なラングドシャはパリッとしているのです。

【材料:約20枚分】

・小麦粉 60g
・無塩バター 60g
・砂糖 40g
・バニラエッセンス 少量
・塩 ひとつまみ
・卵白 二つ分

【作り方】

①室温に戻したバターと砂糖をボウルに入れて泡立て器で白くなるまで混ぜる。オーブンは180度に予熱。

②卵白を加えてさらに混ぜます。ここでしっかり泡立つように混ぜると軽い食感になり、緩めに混ぜると少しキャラメルのような歯にくっつくような食感になります。

③小麦粉と塩とバニラエッセンスを加えてさらに混ぜます。

④混ぜた物を絞り袋に入れるか、スプーンを使い、シートを敷いたトレイに細長く絞り出す。その際、焼くとかなり広がるので一つ一つの間のスペースを広くとってください。

⑤180度のオーブンで10分くらい焼きます。10分を超えたらオーブンをチェックして、周りに焼き色がよくついていたら出来上がりです!

焼き過ぎると硬くなってしまうので、10分過ぎたら焼き色を確認しながら焼くのがポイントです。

ちょっと日本とは違う食感のラングドシャですがとってもお手軽でおいしいですよ!フランス版のラングドシャもぜひ試してみて下さいね!

いかがでしたか?

全てのレシピは友人などを招いた時に美味しいと喜んでもらえたお墨付きのレシピです!皆さんもぜひ挑戦してみて下さいね!

Written by mikineko(フランス)

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