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食は広州にあり。飲茶であなたも広東人の仲間入り!?

2020年6月29日
MOKO

食在广州、食は広州にあり

「食在广州。食は広州にあり」こんな言葉を聞いたことはありませんか?

中国・広州は食べ物の種類が多く、また全て美味しい事から始まっているのだとか。広州は美食の街とも呼ばれています。

広東料理は日本と味付けが似ており、素材の味を活かし、口当たりがあっさりしたものが多いです。個人的にも日本人に好まれやすいと思います。

広東料理の中でも、是非試して頂きたいのは飲茶。

広東式飲茶とは、早朝5時6時から集まって丸いテーブルを囲み、ゆっくりとお茶を飲んだりおしゃべりしながら点心をいただくスタイルです。

最近のニュースや出来事を広東語で話しながら、お昼すぎまでまったり食べるのが広東流。中国語では、その名も早茶(zao cha)と呼ばれています。

昔々、ケータイやネットがまだ発達していなかった頃、朝の会議とも言えるこの飲茶を通じて交流し情報交換する事が日常だったそう。これぞ早起きは三文の徳と言えるでしょう。

早起きが苦手な私は週末の朝10時以降にしか行った事がありませんが、毎度満席です。

おじいちゃん、おばあちゃんが元気に机いっぱいに料理を並べ、美味しい中国茶と共におしゃべりしていて、ここでは日本人の私も広東人の仲間入りできたような気分になります。

 

広東式飲茶の名店でゆったりお茶から始める

広東式飲茶のお店は多数ありますが、その中でも地元の人お墨付きの老舗のお店を紹介したいと思います。

1953年創設、67年の歴史がある「广州酒家」。

長い歴史があり代々受け継がれてき中華民族の伝統や文化的背景を映し出した特産品、技術、サービスに対し、良質で信頼の置けるブランドとして社会的に認められていることを表す”老字号(lao zi hao)”というブランド認定されています。(観光の際、”老字号”と記載があれば安心できるブランドであること間違いなし、是非参考にしてみてください。)

このお店もその老字号の1つで国家から太鼓判を押されています。

広州に数店舗ある广州酒家ですが、その中でも「广州酒家 文昌店」がオススメ。

本店で建物中心に池があり中庭があり、天井を見上げると中国ランタンが吊るされ開放的で中国らしい雰囲気を楽しめます。

席に着いたらまずは中国茶をオーダー。鐵观音(ウーロン茶)、菊花茶(菊の花のお茶)、普洱茶 (プーアル茶)から選べます。

私のオススメは少し濃いめの鐵观音(中国語では「ティグアンイン」と読みます)。最初は店員さんがお茶を淹れてくれます。

その後は自分たちでお茶を淹れますが、茶器もこれまた可愛い。さて、お茶を淹れてもらっている間に飲茶を注文します。

次のページたくさんの飲茶メニューの中で特に試してもらいたいもの

(次ページへつづく)

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