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カナダの永住権を取ると年間120万以上お得?!移民向け英語サポートプログラム

2020年1月20日
矢寺愛

「移民歓迎国」と言われるほど寛容な移民政策のカナダ

皆さんこんにちは、Living Like a LocalのAiです。

“移民”といえば、「聞いたことはある言葉だけど、実は詳しくはよく分からない」って方も多いですよね。

私がカナダに移民したんだよって話すと、「カナダ人なの!?」「カナダのパスポートなの!?」と言われることがありますが、国籍は日本なので、パスポートも日本。正真正銘の日本人です。

私はカナダの移民するために永住権を取得し、バンクーバーに住み始めました。そして、あれよこれよという間に、早4年目に突入です。

永住権(Permanent resident : 通称PR) は、簡単に言うと、「カナダにずっと住んでいいですよ〜」という権利です。5年のうち2年間カナダに在住していることが条件で、5年ごとに更新されます。

永住権を取得すると、選挙権と特定の機関での仕事に就けないこと以外は、カナダ国籍保持者と同等の権利を持つことができるのです。ちなみにカナダ国籍を取得するには、市民権(Citizenship)を獲得する必要があります。

2017年アメリカのトランプ大統領はシリアなどからの難民移民の受け入れを制限したのは、皆さんにも記憶に新しいと思います。

この時にTwitterに「多様性は私たちの力だ」と難民を歓迎する投稿をしたのはカナダのトルドー首相。

カナダは、ヨーロッパからの移民たちによって建国され、現在も「移民歓迎国」と言われるほど、寛容な移民政策で知られています。

 

移民向けのカナダ政府による英語サポート

カナダが受け入れる移民は主に、結婚などに伴う「ファミリー移民」、仕事を目的とした「経済移民」そして、自国を逃れてきた「難民移民」です。

移民大国カナダは、政府による移民へのサービスが非常に充実しています。

語学を学びに留学先としてやってくる日本人も多いカナダですが、中でも私にとって嬉しいサービスは、移民になると語学学校が無料で受けられるという特権です。

仮にカナダに1年間留学しようとしたら、学費だけでも120万以上かかります。その学費が無料だなんて驚きです。

実は移民の中には英語が話せない人たちが沢山います。

全く話せない人から、私から見たらネイティブ並みに話せる人まで、レベル分けされたクラスで半日のコース、フルタイムのコースを選ぶことができます。

さらに、政府が教育機関とて行っている公共サービスなので、先生たちも非常に優秀な方ばかり。

せっかくカナダに来たのだから、英語をもう一度きちんと勉強したい!と思い、移民になってすぐに、語学学校へ申し込みをして試験を受けてきました。

やはり、無料ということもありウェイティングリストへ。席が空いたわよ、との連絡は、半年後のことでした。

 

一般向けのプログラムと移民向けの違いとは?

一般向けのプログラムと移民向けの違いは、カナダの生活により密着したカリキュラムだということです。

カナダの歴史、地理は勿論のこと、税金や銀行の開設、はたまた子供の学費の積立についてや、年金についてなどのお金についてなど。

また、フィールドトリップ(社会科見学)も充実しており、カナダのCBC放送局へ出向き、メディアで働く生の現場を見学したり、スーパーマーケットに出向き、フードアドバイザーから、食品の成分表記の見方を教えてもらったりなど、楽しいイベントも盛り沢山。

その他、カナダで仕事に就く為の面接の仕方、自分のアピール方法、将来就きたい職業についてのアドバイスを受けることができたりなど、就職活動においても非常に為になる内容が組み込まれています。

中でも興味深かったのは、カナダにおいてのマナーを学べたことです。

年齢、家族や仕事のこと、お金に関わることを聞くのはタブー視されており、道ゆく人たちと気さくに話す割には思ったほどオープンではありません。

英語もしっかり学べる上、カナダ生活についてのマナーについて学ぶことができるという移民向けの語学学校の内容は、異国の地で初めて暮らす私にとって、非常に有難いものでした。

次回は、移民向け語学学校でのボランティア、ポットラックパーティーなどについて、そして日本では出会う機会がなかったであろう、様々なバックグラウンドを持つ世界の国々からやってきた、クラスメイトの様子をお伝えしたいと思います。

Written by 矢寺愛(カナダ)

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