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世界三大瀑布の一つ、一生に一度は訪れてほしいイグアスの滝【後編】

2020年1月10日
岩井真理

【前編】より引き続き、南米へ行ったら外せないイグアスの滝のご紹介。何度行っても違った表情を見せ、いつ行っても飽きない魅力を熱くお伝えしています!

 

2日目は国境を越えてアルゼンチン側へ

2日目は、ちょっと早起きして国境を越えてアルゼンチン側へ渡ります。

この国境越えも個人で行うより旅行社の手を借りた方がスムーズに行きます。住民達もこのイミグレーションを通るので、とにかく混み合い、手際も悪い。この辺りでは英語は殆ど通じません。ポルトガル語かスペイン語になります。

ブラジルとアルゼンチンの間にかけられた橋は、それぞれのシンボルカラー(ブラジル:緑×黄色/アルゼンチン:白×青)に塗られており、境目が国境です。

アルゼンチン側の国立公園に着いたら、トロッコ列車に乗って、イグアスの滝最大落差を持つ滝壺「悪魔の喉笛」を目指します。

 

悪魔の喉笛

駅からの遊歩道は平坦ですが、川にかかる橋は鉄製で足元は下が見えてちょっとスリリングです。細い遊歩道を抜けると、ゴーッという轟音と共に突然視界が開け「悪魔の喉笛」が姿を現します。

水しぶきの中を沢山のイワツバメが飛び交い、物凄い勢いで落ちていく滝壺の上空には、快晴の日でも水蒸気が作った雲が浮かび上がります。

太古の人達は、遠くからこの雲を見つけて「あの下に豊かな水がある」と集まって来たと言います。

自然の力の大きさの前では、日頃の自分の悩みなんてちっぽけな気がしました。言葉にすれば「凄い」しか出て来ませんが、いつまでも見ていられる景色です。

そしてこれは写真でも言葉でも伝わらない!だから、一生に一度は見て欲しいのです。

大感動の滝壺を後に、アルゼンチン側国立公園内のトレッキングです。

初回は時間がなくて、ローワートレイルしか歩きませんでしたが、2度目は、滝を上から見下ろせるアッパートレイルもゆっくり歩いたので、沢山の自然に触れる事が出来ました。

森林浴をしながら国鳥であるトッカーノを始めとする、南半球にしかいない鳥達を見たり、イグアスのキャラクターにもなっているハナグマ(結構凶暴)見つけたりできます。

3回目に行った時は、友人がブエノスアイレスから入ってきたので、初日にアルゼンチン側へ行きました。

いつもとは違う時間帯のトロッコ列車に乗り「悪魔の喉笛」へ行き、最終列車に向けトレイルを歩いていると、豊かに流れる川の向こう側に美しい夕日を見る事が出来ました。3回もイグアスへ行ったからこその景色です。

お時間があれば、国立公園を出てから、三国国境地点へも是非脚を伸ばして下さい。

滝そのものはブラジルとアルゼンチンの間にあると書きましたが、実は滝へ繋がるイグアス川とパラナ川がT字に合流する地点は、この2国に加えてパラグアイの国境にも接しています。

この高台には、各国のシンボルカラーに塗られたモニュメントがあり、川を見下ろせるのです。南米3カ国の合流地点を確かてみて下さい。

イグアスの滝ですっかり感動し、興奮した私はこの時「何としても三大瀑布を制覇しなくては!」と、思ってしまいました。

その話は、次のコラムでご紹介します。お楽しみに!

Written by 岩井真理(ブラジル)

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