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ナポレオン皇帝も訪れたオランダ最古のミュージアムTeylers Museum

2019年8月12日

タイトルにも書いてしまいましたが、オランダ最古のミュージアムは、1778年にオープンしたTeylers Museum(テイラーズ・ミュージアム)です。

こちらは芸術、自然史、科学の博物館で、世界で唯一18世紀の建物とインテリアをそのまま使ったミュージアムとなっております。

場所はHaarlem(ハーレム、ハールレム)にあります。

ハーレム駅は、アムステルダム中央駅から電車で15〜20分ほど。Grote Kerk(大教会)を中心とした歴史のある街並み、またおしゃれなカフェやお店が立ち並ぶ、オランダ人にもとても人気のある街です。

ハーレム駅からテイラーズ・ミュージアムまでは徒歩で10分ほどなので、ウィンドウショッピングをしながら、はたまたローカルグルメをつまみながら歩いているうちに、ミュージアムに到着してしまうでしょう。

上の写真が建物の正面です。

どうでしょう、この歴史の重みを感じる佇まい。写真にはうまく写っていなかったのですが、エントランスもかなり威厳があり、しかもドアが重くてあたふたしていたら、執事のような係員さんが笑顔でドアを開けてくれました。

一歩中に入ると、天窓になった吹き抜けがあり、思わず見上げてしまいます。

チケットを購入して中へ進みます。(ちなみにチケットは、大人14ユーロ、6歳〜17歳までが2ユーロ、6歳未満は無料)

すると、とても大きな目を引く装置が…。

こちらは大型静電発電機(Large Electrostatic Generator)。

最大300,000ボルトもの電気を溜めることができるそうです。落雷時の電圧が200万~10億ボルトと言われていることと比べると、その10分の1より多いということは結構すごいのではないのでしょうか。

あのナポレオン皇帝が1811年にここを訪れた時も、この装置に大変興味を示していたそうです。

他の展示品を見ながら、さらに進んで行きます。

そこには、ここの一番見どころとも言えるOval Room(オーヴァルルーム)があります。

こちらは常設展示となっており、何万年も前の化石や鉱石、発電機などが展示されています。

上階は古い貴重な本が所蔵された図書館となっており、普段立ち入ることはできませんが、古の知恵が詰まった場所だと思うと、とても感慨深いものがあります。

また、別の部屋ではレンブラントやミケランジェロのドローイングや版画を見ることもできます。もちろん本物です!

ミュージアムは外側から見たよりも奥に長く、また横にもいくつかの部屋が伸びています。迷子になるほどではありませんが、その所蔵量に驚くとともに、創設者のPieter Teyler van der Hulst(ピーター・テイラー・ファン・デル・フルスト氏)に敬意が止まりません。

2019年7月13日から9月1日までは、”Beleef Teylers Museum als Napoleon(ナポレオンになってテイラーズミュージアムを体験しよう)”というスペシャルオーディオツアーのプログラムも楽しめます。

アムステルダムから半日から日帰りで観光できるハーレム。アムステルダムを訪れる際には、ハーレムにも立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

【Teylers Museum】
住所:Spaarne 16, 2011 CH Haarlem, The Netherlands
WEB:https://www.teylersmuseum.nl/en

Written by 藤村ローズ(オランダ)

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