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「YOUは何を勉強しにマカオへ?」日本人留学生@澳門大学インタビュー【前編】

2019年4月10日

マカオに住む日本人は300人ほどと言われている。日本人大学生も20人ほどいると聞いて、単純に「YOUは何を勉強しにマカオへ?」と興味を持った。マカオ大学には日本語学科があるため、日本の大学との交換留学も盛んな様子。

日本人留学生はどんな生活をして、どんなことを考えているのか。

今回インタビュ―をしたのは現在マカオ大学4年生、豊田詩帆さん。にこやかに優しい声で話す彼女はまさに「大和撫子」という印象。1年ほどの交換留学を利用している学生も多いが、彼女の場合はハワイの大学を経由してマカオ大学への編入を行ったケース。

意外な事に、もともと詩帆さんはどちらかというと海外志向は低かったという。彼女のご両親が海外留学に大変積極的であったこと、お姉さんがマカオで仕事(フライトアテンダントを経て現在はカジノ関連)をされていたことがマカオ留学するきっかけになったそう。

話しを聞き進めると、海外に出る事に消極的だった彼女が、海外生活を通して自分の変化を楽しんでいる様子が見えてきた。

どんな変化があったのか?マカオ4年目の彼女に、留学のあれこれ聞いてみた!

 

マカオローカルが6割、中国本土から3割、その他の国から1割

周:詩帆さん、本日はよろしくお願いします。さっそくですが、マカオ大学の学生生活を教えてください。

詩帆さん:はい、私はマカオ大学でメジャーでコミュニケーションを、マイナーで心理学をとっています。授業はすべて英語です。たまに中国語の補足が入ることもありますが、私は中国語は得意でないので英語で全て理解するようにしています。

4年生の現在は、専門分野のレポートやプレゼンテーションの機会が多いです。1,2年生の時は日本人学生(交換留学生)もいたのですが、4年生の現在には、日本人のクラスメイトはいないですね。

学生は、マカオローカルが6割、中国からきてる子が3割、その他の国から1割という感じでしょうか。

基本的に大学内で使う言語は英語です。友人とSNSのやり取りするときは中国語も使ったりします。日本語を使う機会もありますよ。マカオ大学には日本語学科があるのでその学科の学生と話すときや、1週間に一度”おしゃべり広場”という日本語アクティビティに参加するときですね。

学生は最初の1年目は必ず寮にはいるというルールがあって、寮で1年間生活しました。基本的に2人部屋でトイレ、お風呂は4人でシェアします。まぁ汚かったですね~笑。みんな掃除とかしないんですよ。誰かがするだろうという感じで。
寮のよいところは、教室に近いので授業と授業の空き時間に気軽に戻れるところですね。

周:へぇ、必ず寮生活するって面白いですね!留学にかかる年間の費用はどのくらいですか?

詩帆さん:留学生の場合、1年間の学費が約40,000MOP(60万円ほど)寮費は来年度で24,500MOP(35万円ほど)ですね。ローカルの学生はもっと安いです。寮では週に15回食事がとれます。現在は、寮を出ていてお姉ちゃんと一緒に住んでいるので寮費負担はないです。

 

マカオ大学は広大。消防署、派出所、クリニック、銀行、スーパーなどが敷地内にある

周:マカオ大学は広いですよね~。マカオでは土地がないのでお隣中国の珠海市横琴島の一部を租借しているのですよね。敷地は塀で囲まれていて、中国本土から入国できないけれどマカオからは海底トンネルを通じて入る事ができるという面白い立地です。(敷地内はマカオの法律、インフラが適用されている)寮生や教授たちも多く住むレジデンスのあるキャンパスには、他に何がありますか?

詩帆さん:消防署、派出所、クリニック、銀行、スーパー、コンビニ、カフェ、フードコート、レストランなどがありますね。先日新しく、ハーゲンダッツの店舗が入りました。学生達はマクドナルドを期待してたんですけどね~、まさかの高級アイス屋が入りました(笑)また、街のスーパーのほうが価格が安いので、多くの人が街で買い物してバスで帰ってきます。

つづきは【中編】

Written by 周さと子

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