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外食文化万歳!早くて安くておいしいマカオの朝食事情

2019年3月4日

マカオ人の夫と結婚するとき、夫の母に「あなた、料理はする?」と尋ねられた事があります。私の答えは「必要に迫られれば作ります」という消極的なもの。

それを聞いた義母は、「私も~。あんまりしないっていうか、できない。ははははは!」とあっけらかんと言い放ちました。その瞬間、私は「お~、ラッキー!」と心でガッツポーズしましたね。

日本では嫁の立場として、「料理できない・しない」なんてことは、まだまだかなり言いづらい事だと思うのですが、ここマカオではまったく事情が違います。

何に関しても「できる人・やりたい人がやればいい、いなければ外注」という考え方なので、別に料理しなくても問題がないんです。共働きが多いことに加えて、そういう事情もあり、マカオでは外食文化が生活の中に根付いています。香港や台湾など、他のアジア地域でも多いですよね。

料理好きな方やいつも家で食事するという方も勿論いらっしゃいますけど、気軽に外で食べたり、テイクアウトしたものを家で食べる事も多いです。街のレストランが台所替わりといっても過言ではないほどです。

 

しっかり系なら茶餐店で鶏排包や牛腩労麺

朝食を外でとる人も多く、朝からファーストフード店や茶餐店(チャーチャンテ―ンと読む。大衆食堂)は多くの人で混雑しています。

私もしっかり朝ごはん食べたいときは、茶餐店にいきます。朝ごはんの定番は、おかゆ、麺、サンドイッチ系。

「鶏排包(ガイパーバウ)」チキンサンドに「牛腩労麺(アウランローミン)」牛筋汁なし麺、「奶茶」(ミルクティ)です。写真はありませんが、「肉絲炒麺(ヨクシーチャウミン)」豚肉もやし焼きそばも朝食に人気のメニュー。しっかりした味付けが後を引く美味しさです。

サンドと麺は300円~500円程。飲み物は200円位。

ミルクティは持ち手のないコップに入ってますが、ホットなんです。熱々のお茶であっても、持ち手のないグラスに入れて出すお店は多数あります。グラス上部をつかんでそっと口に運ぶスキルを試されます。日本ではなかなかない体験がマカオではできます。

 

マカオのマクドナルドにはマカロニがある

マカオのマクドナルド。「麦當労」と書き(マッドウロウ)と呼びます。「M記(エムゲイ)」とも言います。

老若男女問わず人気のマカオのマクドナルド。特に朝のマクドナルドにはお爺ちゃんお婆ちゃんたちが多く、新聞を見ながらのんびり朝ごはんを食べてます。マカオに来て日が浅かった頃、窓側の全ての席にお年寄りが座っているのを見たときは驚きましたよ。だって、マクドナルドって若者向けファーストフードの代名詞でしょう?!

それには理由がありました。こちらのマクドナルドにはバーガー以外にも、「マカロニ」メニューがあるんです。マカロニ入りのミネストローネのようなもので、マカオの一般的な朝食の一つでもあります。

お爺ちゃん、お婆ちゃんはそれを食されている方が多いようです。加えて、ファーストフード店にいるもう一つの目的はお友達との交流かなとも思います。

 

もちもちの歯ごたえと甘辛醤油がたまらない腸米

最後は軽めのメニューで「腸米(チョゥンファン)」、米粉ロールの甘辛ソース和え。200円ほど。もちもちの触感が癖になります。

朝食を出す店は朝7時くらいから営業しています。朝食は一日を始める、エネルギー源ですね。今日もマカオでは多くの人が茶餐店で元気を補充して、仕事へ向かいます。

Written by 周さと子

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