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最高の体調

2018年11月22日

日本では有名なメンタリストDaigoさんお勧めの1冊。

著者の鈴木祐氏は、あまり馴染みのない作者かもしれませんが、「パレオな男」と言うブログでも有名です。

パレオダイエットという本も出版され、国内外の学術論文を多く勉強されている方です。

 

「文明病」という最初の文中から、

「私達人間は、長大なビルを作り上げたが、いっぽうで気は短くなった。

道路を広くしたわりに、視野は狭くなった。

お金を使っても身に付くものは無く、物を買っても楽しみは少ない。

家は大きくなったが、家族との関わりは小さい。

便利になったのに、時間は無い。

専門家が増えても、それ以上に問題も増えた。

薬は増えたのに、健康な人は減った。

私達は酒を飲みすぎ、タバコを吸い過ぎ、時間を無駄に過ごし、

少ししか笑わず、毎日を急ぎすぎ、怒り過ぎ、夜更けまで起き過ぎ、目が覚めたらすでに疲れている。」と。

文明が発展したことで私達の生活は便利になった反面、不便になっているという矛盾があると作者は言います。

 

また本文中で、1995年にワシントン州の牧師、ボブ・ムーアヘッド氏の書いた「現代の矛盾」というエッセイを紹介しています。

これには、現代人は疲労、肥満、不眠、不安、病気、老化などの文明病に置かされていて、それは人間の遺伝子の進化がこの現在の色々な進歩に付いて行けていないからである、、という話を書かれています。

大きく納得できる部分もあり、私自身のブログの中にもこの本を取り上げています。

自分自身の意志や気の弱さを責める必要はなく、遺伝子レベルでの問題であるという指摘。

心理カウンセラーの私としてもなかなか興味深く思います。

科学的見地から、自らも実際に試してみて編み出した、最高の体調にするための100の科学的メソッドと40の体験的スキル。

簡単にすぐに自分で実行できることも書かれているので、ご自身の健康、体調の為に読まれるのもよいかと思います。

Written by 美子フィッシャー(アメリカ合衆国)

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